神経質で、暗くて、はっきりしない・・・これは、「ネチネチした男」の一般的なイメージ。女性からこう思われてしまう状況は、できる限り避けたいものです。では、一体どんな行動が、女性に嫌われてしまうのでしょうか。「『ネチネチした男・・・』と嫌われる行動9パターン」をご紹介します。
【1】過去の失敗をいつまでも愚痴る。
終わってしまった過去の失敗をいつまでも愚痴る男性は、女性に「ネチネチした男・・・」と嫌われる可能性が高いようです。「失敗に終わったことを何度も愚痴るだけじゃ、全然同情できない」(20代女性)という意見からもわかるように、失敗からなかなか立ち直れないと、その負のオーラが女性をうんざりさせてしまうようです。失敗を反省すること自体は良いことなので、「失敗をバネにこれからどうするのか」という展望を語れる男を目指しましょう。
【2】親身にアドバイスされても、「でも・・・」を多用する。
女性が親身になってアドバイスしても、「でも・・・」と反論ばかりする男性は、態度を改めた方がいいかもしれません。そのネガティブな反応に、「なんだか言い訳っぽいなぁと思う」(20代女性)と、ガッカリする女性もいるようです。慎重なのはいいことですが、度を越すとマイナスポイントに転じる場合も。アドバイスをしてくれた女性への礼儀として、「その案いいかも。やってみようかな」と前向きな態度を見せることからはじめてみましょう。
【3】会話の中の小さな疑問が見過ごせず、 質問ばかりする。
会話の中で生じたちょっとした疑問が見過ごせず、「それってどういうこと?」と質問ばかり繰り返していると、女性を苛立たせてしまうことがあります。「何度も会話を中断されると話す気がなくなる」(10代女性)という声からもわかるように、楽しく話そうとしている女性の気持ちを損なうことにもなりかねません。マメに相槌を打つのは良いことですが、やり過ぎるとただの「ネチネチした男」。最後まで話を聞いてから、まとめて質問する癖をつけたほうがいいかもしれません。
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