「オタクである」ということは、何かひとつの分野の知識に長けているということなので、決して悪いことではありません。ただ、オタク的な態度があだとなり、女性との出会いを妨げていることも・・・。では、女性は男性のどんな言動に、「オタクっぽくて気持ち悪い!」と感じるのでしょうか? 調査した結果をご紹介します。
【4】ゲームのキャラクターを「俺の嫁だから」と言っていたとき
「ゲームの中の女性を『俺の嫁』とか言ってるのを聞いてドン引き。カッコいい人でも無理!」(20代女性)、「二次元の女性にマジ惚れして、どうやって性欲を満たしているのか・・・と考えると、気持ち悪すぎる!」(30代女性)など、二次元のキャラに本気で恋をしていると思われてもおかしくない発言に、女性は嫌悪感を抱くようです。愛でたくて仕方がないキャラクターがいたとしても、それを公言するのは控えたほうが良さそうです。その想いは心の中でひっそりと育みましょう。
【5】マンガを読みながら、一人でニタニタ笑っていたとき
「エロい萌えマンガを読みながらニヤニヤしている男子は最悪! エロ本と同じなので教室の中で読まないでほしい」(10代女性)、「萌えマンガを読みながら欲情しているのかと思うと、本気でキモい」(20代女性)など、公共の場所で刺激的なマンガを読みながら顔を緩ませている男性に、女性は不快感を抱くようです。そういったマンガを読むときは、時と場所と場合をわきまえるよう、心がけたほうが良さそうです。
【6】「~ナリ!」「~ですぞ」など、メールや口調の語尾がアニメっぽかったとき
「『~でございますぞ』、『~なりぃ』、『~だにゃ』とか、普通の会話で使わないような口調で話していると、ヲタなのかなと思う」(20代女性)など、会話の語尾でオタク度を測っている女性がいるようです。また「アニメのキャラみたいな口調のメールがコワいし、イライラして返信する気が失せる」(20代女性)という意見もあり、不機嫌になってしまう女性もいる様子。冗談でそういった口調を使ったとしても、付き合いの浅い女性には本気だと思われる可能性があります。アニメっぽい口調は様子を見て使ったほうが良いかもしれません。
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