2011年11月8日火曜日

彼氏と別れたばかりの友達に言わない方がいいセリフ その2


お互いの悩みについて正直に語り合い、相談し合えるのが友達のいいところです。恋愛についての話題は特に盛り上がるものですが、友人が彼氏と別れたばかりというタイミングの場合、よかれと思って言った慰めの言葉が、相手を傷つけてしまうこともあるようです。では、恋人と別れたばかりの友達に対して、言わない方がいいセリフとはどんなものでしょうか?「彼氏と別れたばかりの友達に言わない方がいいセリフ9パターン」をご紹介します。


【4】「私が別れたときは、もっと悲惨だったよ。だって・・・(自分の話)」
自分が失恋したときの思い出話をすることで、相手の悲しさを慰めようとするパターンです。相手への同情からのセリフだったとしても、「あなたの悲しみと、わたしの悲しみは絶対別物だと思う」(10代女性)、「私も同じくらい辛い経験をしてる、という言葉が『このくらい乗り越えろ』っていうプレッシャーになる」(20代女性)というように、上から目線のアドバイスとして受け取られてしまい、逆効果になるケースが多いようです。

【5】「大丈夫、大したことじゃないって!」
明るい言葉で元気づけることで、失恋の重みを軽くさせようとするパターンです。「失恋は大したことだから、大丈夫なわけがない」(10代女性)、「『心配してる』アピールが嫌。しばらくそっとしておいて欲しい」(20代女性)というように、自分の中で気持ちの整理がつくまでは、人から軽々しく元気づけられるのが嫌という女性は多いようです。

【6】「だから付き合うとき反対したじゃん」
「最初から分かっていたことだ」と、過去のアドバイスを蒸し返すパターンです。とはいえ、恋に夢中になっているときには、他人からのシビアな意見など耳に入らないもの。「でも好きだったんだから仕方ないじゃん!」(10代女性)、「『あたしの恋にケチつける権利ないでしょ!』って言いたくなる」(20代女性)というように、言っても仕方ない愚痴のように受け取られてしまうようです。






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