2011年12月31日土曜日

着物姿の女の子と初詣に行くときの気遣い その3



初詣は晴れ姿でおでかけする数少ない機会です。慣れない格好で混雑した場所を歩く女の子には、細やかな気遣いが必要になるでしょう。そこで今回は、「着物姿の女の子と初詣に行くときの気遣い9パターン」をご紹介します。


【7】階段の上り下りを極力避ける
着物姿だと、歩幅の狭さから階段の上り下りの危険度がグッと高まります。従って、歩道橋があっても少し離れた横断歩道を利用するなど、なるべく歩きやすいルートを選ぶのも気遣いのひとつでしょう。

【8】女の子の着物姿が映えそうな場所があれば、写真を撮ってあげる
「着物姿を写真に収めたい!」と女の子が思っていても、混雑しすぎるとそんな余裕も徐々に消えていきがちです。そのような点も考慮し、人ごみの少ない撮影スポットで写真を撮ってあげると、「気が利く人だなぁ…」と感心される可能性が高いでしょう。

【9】女の子の少し後ろを歩き、周りを見渡せるようにしておく
着物姿は後ろを向いたり、体勢を変えるのにちょっと苦労します。そのため、後ろから自転車等が来ていても、女の子は気づきにくいだけでなく、よけづらい状態にあります。そのような危険から守るためにも、着物姿の場合は、女の子の少し後ろを歩き、常に周りを見渡せるようにしておいた方がよいでしょう。




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