「無くて七癖」と昔からいわれるように、誰にもひとつやふたつは直らないクセがあるもの。ひょっとしたら気づかぬ間に、身近にいる相手を不快にさせていることがあるかもしれません。特に、楽しいはずのデート中にその手のクセが出てしまったら困りもの。それでは、男のどんなクセが女性に嫌がられてしまうのでしょうか? そこで今回は「デート中、女性から『これはやめて欲しい!』と思われる男のクセ9パターン」をご紹介します。
【6】口を開けてクチャクチャ音を立てて食事をする。
口を開けて「クチャクチャ」と音を立てながら食事をするパターンです。「汚ならしくて気分が悪くなる。食事がまずくなる」(20代女性)、「絶対に一緒に食事できない」(20代女性)など、生理的に受け付けない人が多いもよう。マナー違反でもありますが、本人が気付きにくいクセでもあるので、不安な人は身近な人から食べ方をチェックしてもらった方がいいかもしれません。
【7】お札をめくるときに指をなめる。
お札をめくるときに指をペロッとなめるパターンです。「オヤジくさい。生理的にムリ」(10代女性)、「正直、ツバのついた汚いお札は受け取りたくない」(20代女性)など、想像以上に女性にはイメージの悪いクセといえそうです。状況によっては仕方ないこともありますが、よほど手先が乾燥していなければ必要ない行動です。クセになっている人は、不快に思う人が多いクセだと自覚して、なるべく避けるようにしましょう。
【8】映画館など、静かにすべき場所で鼻水をかむ。
映画館など、静かにすべき場所でも無遠慮に鼻水をかんでしまうパターンです。「注目されるので、一緒にいて恥ずかしい」(20代女性)、「悪気はなくても、音として汚い。場所を考えられないのは最悪」(20代女性)など、不快感を覚える女性が多いようです。鼻水が出ること自体は生理現象なので仕方ありませんが、鼻水をかむ場所は選べるはず。静かにすべき場所では音を立てないよう注意するなど、一緒にいる女性に配慮しましょう。
【9】喋っているときに「チッ」と舌打ちする。
喋っているときに「チッ!」と舌打ちをするパターンです。「ものすごく不快だし、よく知らない男性にされたら怖い」(10代女性)など、女性に恐怖感すら与えてしまうようです。舌打ちは、「気に入らない気分」を露骨に態度に表す行動といえます。ガラの悪いイメージもあるため、まだ知り合って日の浅い男性に舌打ちされると、怖いと感じる女性もいるのでしょう。積極的に直す努力をするべきといえそうです。
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