2011年12月2日金曜日

彼氏が「やっぱり女心は理解できない」と感じるとき その3



ギャンブルや変なモノのコレクション、食事の仕方が下品など、理解できない彼の趣味や趣向ってありませんか? 一方、男性にとっても、女性の理解しがたい一面があるもの。あなたも、ちょっとしたことがきっかけで「やっぱり女心は理解できない」と彼氏を困らせているかもしれません。ということで今回は、そんな男女の溝を少しでも埋められるように、どんなときに彼氏が「やっぱり女心は理解できない」と感じているのかをご紹介します。


【7】泣いているので慰めようとしたら「慰めなんていらない!」と言われたとき
泣いている彼女をみて、慰めの言葉をかけたら、「慰めなんていらない!」と突き放されてしまい、途方にくれた経験がある人もいるようです。涙が出るほど嫌なことがあったときは、事情をよく知らない彼氏の慰めがカンに障ることがあるかもしれません。でも、彼氏からすれば、心配でたまらないので声をかけているわけですから、そこは素直に慰めに耳を傾ける方がいいでしょう。

【8】「もう話したくない」と電話を切ったのに、後日「なんで電話くれないの?」と言われたとき
彼女が「もう話したくない」と電話をガチャ切りしたのでしばらく電話しないでおくと、今度は「なんで電話をくれないの?」と責められ理不尽さを感じたと言う男性もいます。「もう話したくない」と言った手前、自分から電話しにくいのかもしれませんが、だからと言って、彼氏に「なんで電話くれないの?」というのは筋違いなのかもしれません。「また電話して欲しい」と素直に言えば、彼氏との関係を修復できるでしょう。

【9】なにかにつけ元カレと比べようとするとき
仕事や収入、性格などを元カレと比較され、気分を悪くする彼氏も多いようです。元カレと比較したところで、彼氏はなぜ別れた人と比べられるのか理解できないでしょう。元カレのことはスパッと忘れて、今の彼氏と向き合う方が、幸せな関係を築くことができるかもしれません。




.