2011年12月23日金曜日

彼女の手料理を食べたとき、控えた方がよい一言 その1


お付き合いが深まると、彼女の手料理をごちそうになる機会もあるはず。作ってくれた彼女に対して、感謝の気持ちを上手に表現することが大事です。そこで今回は「彼女の手料理を食べたとき、控えた方がよい一言9パターン」をご紹介します。


【1】「意外と普通な味だね」と旨いとも不味いともいわない
「美味しいのか不味いのか、ハッキリいってくれないとわからない」(20代女性)など、彼女を困らせるパターンです。手料理は味の良し悪しよりも、気持ちに感謝することが大切。少々オーバーでも「すごく美味しい!!」と褒めるのが男性の優しさでしょう。

【2】「あんまりお腹すいてないんだよね」と全然ありがたがらない
「食欲がないなら、作る前にいって欲しい」(20代女性)など、彼女への配慮に欠ける一言です。女性は義務で料理を作ってくれるわけではありません。たとえ空腹ではないとしても、作ってもらった以上は完食するのがマナーといえそうです。

【3】「うちの母さんに習うといいよ」とおふくろの味と比べる
「お母さんと比べられるなら、二度と作りたくない」(20代女性)など、マザコンの可能性を疑われる危険な一言です。「おふくろの味」は誰にとっても特別なものですが、「母親の味と似てる」という肯定的な発言も、女性にとっては褒め言葉にはならないようです。

【4】「(品数が)これだけ?」と物足りなさを隠さない
「まず全部食べてからいって欲しい」(20代女性)など、食べる前からの批判は、彼女を怒らせる典型的パターンです。物足りない場合は、食べ終わった後で「もっと食べたいくらい美味しかった」といえば、彼女は喜んで追加の一皿を作ってくれるかもしれません。

【5】「不味くはないけど、なんか足りないような…」と遠回しにダメ出しする
「気を使ってハッキリいわない感じが逆にイヤ」(10代女性)など、遠回しなダメ出しはかえって女性の苛立ちを強めるようです。どうしても物足りないときは、彼女とデートで外食をした際に、「こういう味が好きなんだ」などと自分の好みを伝えるといいでしょう。





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