2011年12月29日木曜日

着物姿の女の子と初詣に行くときの気遣い その2



初詣は晴れ姿でおでかけする数少ない機会です。慣れない格好で混雑した場所を歩く女の子には、細やかな気遣いが必要になるでしょう。そこで今回は、「着物姿の女の子と初詣に行くときの気遣い9パターン」をご紹介します。


【4】着物の歩きにくさに配慮して、歩くスピードを遅くする
「(着物で歩くのが大変だと)気がついてくれたんだって思うから」(20代女性)というように、女性の歩幅が狭く、下駄で歩きづらいという状態を理解し、ゆっくり歩いてあげることは、女の子にかなり嬉しい気遣いとして心に響くようです。

【5】泥や水たまりがあるような、着物が汚れそうな道を避ける
「舗装されていない道は避けてほしい」(20代女性)というように、女の子は着物が汚れることをかなり嫌がるようです。混みすぎていると地面が見えなくなる恐れがありますので、混雑しすぎの場所も避けた方がよさそうです。

【6】お手洗いのことを常に気にしてくれる
着物を着ているときは、お手洗いに行くのもいつも以上に大変です。お手洗いがあるたびに女の子に確認してもよいでしょう。また、出来るかぎりキレイなお手洗いを案内した方が親切なので、事前にキレイなトイレスポットをリサーチしておくとよいでしょう。





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