片思いの段階では、積極的に押さないと恋が進まないものです。しかし、押し加減を間違えると女性から「重い」と思われて逃げられることがあるのも確かです。好きな人に嫌われる事態を避けるためにも、女性が気まずいと思うようなアプローチを知っておきたいところです。そこで今回は「女性が『重い』と感じる恋のアプローチ9パターン」をご紹介いたします。
【7】断りもなく職場まで迎えに来られたとき
女性に「つきまとわれている」と思われるパターンです。「アポなしで会いに来られても、化粧するのが面倒だし、予定は狂うし最悪」(10代女性)と、たとえある程度仲の良い女性でも、無断で会いに行くとドン引きされる可能性があるようです。言わずもがな、相手の了承もなく自宅や会社に行くと、警察に通報されても文句は言えないので要注意です。
【8】小さい荷物まで持とうとするなど、強引に献身的なことをしてくるとき
「優しさの押しつけ」で、女性に重いと思われるパターンです。「レディーファーストを勘違いしてるのか、私の靴ひもを結んでこようとしてきたとき」(20代女性)など、献身的すぎる言動は女性から「ありがた迷惑」だと思われてしまうようです。見返りを要求されているような気分になる女性もいるので、過度な奉仕は慎んだ方が良いでしょう。
【9】仕事で特別扱いされるなど、公私混同で好意を表されたとき
「余計なお世話」をしてしまうことで、女性に迷惑がられるパターンです。「勝手に仕事を肩代わりしてくれたとき」(20代女性)、「文化祭の演劇でヒロインに推薦されたとき」(10代女性)など、頼んでいないのにサポートをされると女性は重いと感じるようです。公的な業務に私情を持ち込むと周囲から人格を疑われることもあるので注意が必要です。
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