2011年9月22日木曜日

彼氏との楽しくないデート その2



付き合い始めて少し時間が経ち、お互いの良いところも悪いところも冷静に見られるようになってくると、デートの内容に不満が出てくる女性も多いようです。彼女がガッカリしてしまうデートにはどのようなものがあるのでしょうか? そこで今回は、「彼氏との楽しくないデート9パターン」をご紹介します。




【6】彼が体調不良で、「疲れた」「眠い」を連発するデート。
仕事で疲れていたり、寝不足だったりと、万全でないコンディションで臨むデートでのNG例です。「彼氏がオール明けのデート。眠いしか言わない」(20代女性)、「疲れた、眠いをデート中に何度も言う。帰って寝れば?ってなる」(10代女性)というように、彼氏が不調ではデートを楽しむことはできないようです。デートに向けて体調を整えるのはマナーと言えそうです。

【7】男くさいスポットばかり行くデート。
男性目線でデートスポットをチョイスすることで、彼女が引いてしまうパターンです。「食事の選択が、全然ロマンスを感じない場所。ラーメン屋とか、焼き肉屋とか、ニンニクぷんぷんなお店とか。ぜひ男だけで行って欲しい」(20代女性)「デートの行き先がパチンコ。やりたいなら一人でやればいい」(30代女性)。彼女の趣味や趣向をよく考えて、普段一人で行く場所とデートで行く場所とは使い分けるべきでしょう。

【8】毎回、お家でダラダラ過ごすデート 。
お金もかかるし、街中は混んでるし・・・ということで、結局いつもお家デート。というNGパターンです。「家でダラダラするのが嫌。特に寝られてしまったりしたら最悪」(30代女性)、「家でお互いが違うことをしている。自分はゲームして私に構ってくれないくせに、私が寝ると怒る」(20代女性)。だらしなさとワンパターンさが女性に不評です。たまには家から出て、新鮮なデートを心掛けてみましょう。

【9】休憩のない予定ぎっしりのデート。
デートのスケジュールを詰め込みすぎて、彼女が疲れきってしまうパターンです。「ハードスケジュールで完璧な勘違いデート。息が詰まってゆっくりできない」、「よかれと思って行く場所、することが全て裏目。無理してカッコつけないでいいのに」(ともに20代女性)。デートのプランをよく考えるのは良いことですが、彼女の都合や意見を取り入れるのも大事。自己満デートにならないような工夫が必要なようです。




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