2011年9月17日土曜日

彼氏が不安に感じる彼女の言動 その1



付き合い始めた頃は何かと気にかけてくれた彼氏が、次第に適当な態度になっていくことは仕方ないにしても、彼女側としてはさみしかったり、不安に思ったりしてしまうものです。しかし、彼氏も同じように不安を感じることがあると思う人は、意外に少ないのではないでしょうか。そこで今回は男性の声を基に、彼氏が不安に感じる彼女の言動をご紹介します。






【1】彼女からメールしてくれない
返信のみという受け身の姿勢に彼氏は積極性を感じられず、不安になるのでしょう。「メールに返信するのも面倒だと思っているような気がしてしまう。」(20代男性)といったように、返信のみだとそのメールにまで疑いの目を向けてしまうこともあるようです。気づけば返信ばかりということがないように、メール交換に意欲的でいたいものです。

【2】ケータイをいじってばかりいる
彼氏は自分以外のものに気をとられていると感じるのでしょう。ケータイをいじる時間が長いと、彼氏は「自分に興味がないのでは?」と、不安になるようです。余計な不安を与えないためにも、仕事や友達からの急な相談など、理由がはっきりしている場合は彼氏にそのことを伝えたほうがよいでしょう。

【3】メールの返信がないのに、ブログを更新している
時間があるのに、連絡しなかったことが彼氏にバレてしまったパターンです。「俺よりブログのほうが大切なのかと思ってヘコみました。」(20代男性)など、優先順位の差がはっきりと表れるためにショックを受ける男性も多いようです。彼氏も見ることができるブログやSNSの日記サービスなら、書き込むタイミングには多少の配慮が必要だと言えます。

【4】食事やデートに関して「なんでもいい。」が増える
主張のなさが、彼氏にはデートをする気がないように映ってしまうのでしょう。「デートそのものが彼女にとってどうでもいいのではないかと感じる。」(20代男性)といったように、彼氏は「なんでもいい」という言葉に不安を覚えるようです。ご飯を食べるなら「中華系かな。」など、とりあえず大ざっぱな希望だけでも伝えたほうがよいでしょう。ただし、逆に主張しすぎてもわがままだと思われる危険があるので注意が必要です。

【5】話していても適当なあいづちばかりになる
やはり会話は、返事さえしていればよいというものではありません。会話中のリアクションを気にする男性は多いようです。「目線がどっか行ってると、返事してても『聞いてないな』って思う。」(20代男性)、「聞く気がないようなあいづちをされると、話す気も萎える。」(30代男性)といったように、リアクションの質にまで注意が向く彼氏には、視線に気をつけるなどの注意が必要です。




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