一般的に、男性は女性に対して「きちんとしていてほしい」という思いがあるもの。どんなにお洒落をしていても「だらしないなぁ」と思われてしまっては、女性としてマイナスではないでしょうか。また、短所や欠点は自分が思っているより目立つので、特に気になる男性の前では気を付けた方がよさそう。では、一体どんな行動が男性に「だらしない」と思われてしまうのか、今回は代表的な9パターンをご紹介していきます。
【6】電車などで脚を開いて座っている。
疲れているのか、電車などで脚を開き気味にして座っている女性がいます。「脚を開いて座っているのが自分の彼女だったらドン引き」(20代男性)という意見もあるように、この座り方には引いてしまう男性が多いよう。だらしないだけでなく、がさつな印象も与えてしまうので、疲れている日ほど座り方には気を付けた方がいいでしょう。
【7】お財布がレシートなどでパンパンに膨らんでいる。
レシートやポイントカードは、こまめに整理しないとすぐにたまってしまうもの。そのため、パンパンに膨らんだお財布は、"整理整頓のできない女性"というイメージに直結してしまうようです。片づけられない女性は、男性にだらしないと思われる可能性が高いもの。お財布は、食事や買い物など、日常の様々な場面で登場するアイテムなので、いつ見られてもいいよう、普段から整理するクセをつけるといいかもしれません。
【8】髪の毛の根元がプリン状態になっている。
カラーリングしている人で、髪の毛の根元がツートーンカラープリン状態になっている人がいます。「身だしなみに気を使っていない感じがする。髪は女の命なんでしょ?」(20代男性)という厳しいお声も・・・。美容院に長く行っていない状態が想像されるため、身だしなみに気を使っていないと思われるようです。枝毛が多いなど髪の毛が荒れた状態の女性も、同じく美容院に行っていないと想像されるため、身だしなみへの気遣いが足りないと思われがち。髪の毛に気を使うのは身だしなみの基本、と心がけるといいでしょう。
【9】しゃがんだときにパンツとシャツの間から下着が見える。
女性がしゃがんだとき、ローライズのパンツとシャツの間から下着が見えると、男性に「だらしない」と思われる可能性があります。細かい部分に気の回らない女性なのではないか、と考えられるためです。出かける前に鏡の前で一度チェックする習慣を付ければ、このような失敗は避けられるでしょう。
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