2011年9月1日木曜日

男性に「だらしない」と思われる行動 その1


一般的に、男性は女性に対して「きちんとしていてほしい」という思いがあるもの。どんなにお洒落をしていても「だらしないなぁ」と思われてしまっては、女性としてマイナスではないでしょうか。また、短所や欠点は自分が思っているより目立つので、特に気になる男性の前では気を付けた方がよさそう。では、一体どんな行動が男性に「だらしない」と思われてしまうのか、今回は代表的な9パターンをご紹介していきます。





【1】ふと触れた腕や脚などの、ムダ毛の処理が甘い。
ムダ毛の処理は女性としてのたしなみ。夏場は肌の露出が大胆になるので、特に気を付けたいところです。見た目に美しく保つのはもちろんのこと、腕や脚がふと触れあったとき、伸びかけの毛で肌がザラついているのも避けたいもの。「かわいい格好をした子のムダ毛の処理が甘いとガッカリする」(10代男性)という声もあるので、男性の夢を守るためにもムダ毛は念入りに処理した方がいいでしょう。

【2】ミュールやサンダルのかかとが壊れ、歩くとコツコツ音がする。
駅の階段などで、かかとが壊れたサンダル特有の「コツコツ」という音は非常に耳障り。「お洒落以前の問題。直せば済むことなのに・・・」(20代男性)という意見もあるように、面倒くさがりな女性だと思われることも。昔から言われることですが、お洒落はまず足元から。サンダルが壊れっぱなしでは、身の回りのすべてのことにいい加減な人、と思われかねないので、出かける前には足元のチェックを欠かさずに。

【3】朝、髪の毛が濡れたまま出社する。
朝、時間がなくて、髪の毛が濡れたまま出社する女性がいます。でも、「そのうち乾くし・・・」と思って出かけると、そういうときにかぎって、同じ会社の男性から見られていたりするものです。濡れた髪は、朝の時間に余裕がなく、バタバタと出かけてきた状況を想像させてしまいます。せっかく服装をビシッと決めても台無しになる恐れがあるので、朝からしっかりと女性としての準備を心がけましょう。

【4】持っているハンカチがシワだらけ。
女性がカバンから出したハンカチがシワだらけだと、男性をガッカリさせてしまうようです。場合によっては、「シワだらけのハンカチであれば、持っていないほうがマシ」(20代男性)とまで思われてしまうよう。これは、シワだらけのハンカチが、だらしない印象を与えるからだと考えられます。逆に、きちんとアイロンがけされていれば、ハンカチは女性らしさのアピールにもなり得るアイテム。男性は意外と細かいところをチェックしているものなので、ハンカチにはきちんとアイロンをかけるようにしましょう。

【5】ブラジャーのストラップが肩からのぞいている。
たまに、ブラジャーのストラップが肩から見えてしまっている女性がいます。このような姿を見せることで、だらしないイメージを与えてしまう可能性があります。また、「下着」という男性からは指摘しづらいポイントだけに、「ブラジャーのストラップが見えていることを見つけると、気まずい・・・」(10代男性)と、感じている男性もいるよう。肩の出やすい服はブラジャーのストラップが見えやすいものなので、マメにセルフチェックするよう気を付けるといいでしょう。





.