2013年4月27日土曜日

男性に引かれやすいファッション その2



男性と比べると、女性のファッションには多くのジャンルやアイテム、着こなしが存在します。それだけに、なかには男性に良からぬ印象を与えているものもあるようです。せっかくのオシャレが男性に好まれないとしたら残念です。そこで今回は、「男性に引かれやすいファッション」をご紹介いたします。


【5】ダメージジーンズなど、色気を感じないボーイッシュなスタイル
女性らしさが感じられないファッションも男性には不評のようです。ボーイッシュを意識しすぎると、男性から異性として見られなくなる可能性があります。それに伴い接し方も乱暴になるリスクがあるので、女性として扱われたい場合は注意が必要です。

【6】ゴージャスな毛皮のコートなど、お水系のファッション
女性のお水系ファッションを好まない男性は、一緒に歩く際、周囲に「キャバクラの同伴?」と思われることが嫌なようです。むくみを隠すためのサングラスも、男性には「セレブか!」と突っ込みの対象にされることも。ハデ過ぎにならないようにご注意を。

【7】真夏のブーツ、真冬のノースリーブなど、オシャレでも季節感がないスタイル
ファッション誌のなかでは成立しているスタイルも、TPOを考慮できない女性と思われてしまったり、真夏の暑い日にブーツを履いていると「それしか持ってないの?」と勘違いされる恐れがあります。張り切り過ぎだと思われるのも損なので、体調を心配されないような着こなしを心がけた方が良いでしょう。

【8】虹のように原色を多用したスタイル
ハデな色のアイテムを多用したスタイルは難易度が高いだけに、「個性的」を通り越して「ヘンな人」だと思われる可能性があるようです。遠くからでもひと目でわかるという意味で、陰で「虹女」と呼ばれるリスクがあります。とことん我が道を行くならOKですが、個性的すぎる着こなしを理解できる男性は少ないのかもしれません。