2013年4月19日金曜日

「男が勘違いするのは当然だろ!」と思われる行動 その1



世の男性には、女性のささいな言動や仕草から「この人、おれに気があるのかも?」と勘違いしてしまうケースがよくあります。相手が意中の男性なら良いのですが、まったく恋愛対象でない男性を勘違いさせてしまうのは困ったもの。では、男性が勘違いしやすい女性の行動にはどんなものがあるのでしょうか? そこで「男が勘違いするのは当然だろ!」と思われる行動をご紹介します。


【1】飲み会でいつも隣に座っている。
お酒が入ったときの態度で勘違いをさせてしまうパターンです。「飲み会のときにいつも隣に来る。酔ってくると甘えてくる」(20代男性)など、酔っ払ったときのスキンシップが誤解を招くケースが多いようです。お酒が入ると誰にでもそうする!という女性であっても、男性は自分に対して特別な感情があると思い込んでしまうようです。

【2】わざわざ近くまで来て話しかけてくる。
別に近くに寄る必要はないのに、あえて近くに行って話しかけてしまうパターンです。「席が離れていても、名前を呼んですごく近づいて笑顔で話しかけてくる」(10代男性)のように、特に意味なく近づいて話しかけたとしても "この人はおれのためにわざわざ近くに来て、話しかけてくれたんだ"と思わせてしまうようです。

【3】会話のとき、顔の距離がやけに近い。
距離感が誤解を招くパターンです。顔が近いとキスを連想させるためか、相手は自分に好意があると思ってしまうようです。また、「狭いテーブルに並んで座っているとき、知り合いの女性の膝が自分の脚にピッタリくっ付いていた。これは勘違いする」(30代男性)というケースのように、体のパーツの距離が近い場合も要注意です。