2013年4月12日金曜日

彼氏に対して失望するとき その2



交際は極めて順調、彼女だって楽しくて仕方がないはず・・・。そんなふうに安心していたのに、彼女の態度が急によそよそしくなったり、明らかに冷たくなったらどうしますか?そんなとき、自分では気が付いていなくても、もしかしたら彼女をがっかりさせるようなミスを犯しているかもしれません。そこで今回は「彼氏に対して失望する瞬間」という事をご紹介します。世の女性の本音をご覧ください。


【3】元カノとこっそり会っていたなど、隠しごとが発覚したとき
「連絡先を知らないと言っていたはずの元カノと会っていた。」(10代女性)、「ブログをやっていることを教えてくれず、友だちに言われて初めて知った。」(20代女性)など、とにかく「隠しごとをされる」というのは気持ちのいいものではありません。ブログの存在を教えてもらえなかった女性は、「事情を正直に言ってくれたら、普通に応援するのに。」と語っており、ちゃんと説明すれば理解を得られることもあるので、彼女に打ち明けられずにいる秘密を抱えていたら、腹を割って話してみるのもひとつの手だと思います。

【4】相談しても『ふーん。』で終わらせるなど、思いやりが感じられなかったとき
「相談があって長文メールを送ったら、『ふーん、そうなんだ。』というたった一行の返信。あまりにも冷たい。」(10代女性)、「18年一緒に暮らした愛犬が亡くなって泣いているわたしに、『お墓に埋葬するなんて、最近の犬はぜいたくだね。』と言い放った。」(20代女性)など、男性が悪気なく言ったことに対して、女性が深く傷ついているケースです。こうした場合、女性が励ましやなぐさめの言葉を期待していることは、少し考えればわかるはずなので、意識して相手の気持ちを思いやる姿勢を心がけましょう。