相手の気持ちがわからないときは、思い切ってアプローチしにくいもの。逆に自分に気がありそうだと感じているときは、大胆な行動がしやすくなるもの。これはきっと男性にも当てはまるでしょう。日常の連絡手段であるメールで「僕に気があるのかも」と思わせることができれば、男性の方からアプローチしてくれるかもしれません。ということで今回は、どんなメールをもらったとき、「コレって脈アリ?」と思うか纏めてみました。
【7】「○○に似てる!」など、男性を冗談っぽくイジるメール
冗談っぽくイジるメールで、男性に親近感を抱かせるパターンです。「イジられることでメールのやり取りが増えて仲良くなる」(10代男性)のように、イジられるのが好きな男性は喜ぶようです。ただし、それが嫌な男性ももちろんいるので、普段の会話や友達との付き合い方を見て、喜びそうな男性にのみ使うようにしましょう。
【8】男性をもっとよく知るために文章の最後を疑問形にしているメール
メールの最後を「?」などを使って疑問形にすることで、男性に興味を持っていることをアピールするパターンです。「僕に興味を持ってることが分かって嬉しい」(10代男性)、「メールを終わらせたくないんだなって伝わってくる!」(10代男性)のように、自分に興味を持っていると感じさせることができるでしょう。疑問形のメールを送れば、返信をもらいやすくなりますが、あまりにも多いと返信が面倒になってしまうかもしれません。男性の反応をうかがいつつ、疑問形を使ったメールの往復は2~3回くらいに留めておいた方が安心です。
【9】「今日、どっかいこうよ!」という突然のお誘いメール
何の前触れもなくデートの誘いをすることで、男性をドキっとさせるパターンです。「こっちの都合を考えず誘われることで、二人の関係が縮まったことを意識する」(20代男性)のように、二人で気軽に会える間柄になったと感じさせることができるかもしれません。ただし、突然の誘いはやむを得ない理由で断られる恐れがあります。もし断られてもガッカリせずに「じゃ、いつだったらいい?」と二人で会う日を相談すれば、二人の距離がグッと縮まるかもしれません。