交際は極めて順調、彼女だって楽しくて仕方がないはず・・・。そんなふうに安心していたのに、彼女の態度が急によそよそしくなったり、明らかに冷たくなったらどうしますか?そんなとき、自分では気が付いていなくても、もしかしたら彼女をがっかりさせるようなミスを犯しているかもしれません。そこで今回は「彼氏に対して失望する瞬間」という事をご紹介します。世の女性の本音をご覧ください。
【1】案外ケチだと知ったとき
「しっかり稼いでいるくせに、自分のこと以外には決してお金を使おうとしない。」(30代女性)、「口癖が『もったいない。』って、なんか女々しい。」(20代女性)など、「ケチ」な側面が女性をがっかりさせているパターンです。「『俺は倹約家だから。』と言うけれど、誕生日ディナーがファミレスって、寂しすぎる。」(20代女性)というように、「節約」は悪いことではないものの、度が過ぎると「単にせこい」と思われかねないので、お金の使い方には多少のメリハリが必要だと考えておいたほうがよさそうです。
【2】食事のメニューを決められないなど、優柔不断な態度だったとき
「何を食べようかとか、些細なことでも決められず、少しもリードしてくれない。」(20代女性)、「誰にでもいい顔をしようとして、あいまいなことしか言わない。」(30代女性)というように、彼氏の「優柔不断な態度」に不満を募らせている女性は少なくありません。「ゆくゆくは結婚を考えているのに、彼氏がどうしたいのか気持ちがわからない。」(30代女性)など、今後のふたりの関係に不安を感じさせている可能性もあるので、いざというときには決断できるという姿勢を、どこかで見せてあげるのも思いやりかもしれません。