交際は極めて順調、彼女だって楽しくて仕方がないはず・・・。そんなふうに安心していたのに、彼女の態度が急によそよそしくなったり、明らかに冷たくなったらどうしますか?そんなとき、自分では気が付いていなくても、もしかしたら彼女をがっかりさせるようなミスを犯しているかもしれません。そこで今回は「彼氏に対して失望する瞬間」という事をご紹介します。世の女性の本音をご覧ください。
【7】突然、会社を辞めるなど、将来に対する考えが甘いと気づいたとき
「次の就職先も決まっていないのに『また会社辞めちゃったー!』とヘラヘラ笑っている彼。これからどうするつもりなのか、怖くて聞けなかった。」(30代女性)、「『お金?なくてもなんとかなるっしょ。』って、その自信はどこから?」(20代女性)など、楽観主義の男性に対して、現実的な考えを持つ女性がいらだつケースです。「付き合うだけならいいけど、結婚は無理。」(20代女性)というように、将来を見据えたとき、女性のほうが物ごとをシビアに判断する場合があるので、肝に銘じておきましょう。
【8】内緒で合コンに行くなど、明らかに新しい出会いを期待しているとき
「彼女がいるのになぜ合コンへ?」(20代女性)、「いっしょにいるのに、ほかの女をチラ見するなんて。」(10代女性)など、彼氏の気持ちがフラフラしている様子は、些細なことでも女性のプライドを傷つけます。浮気心を見抜かれたときは、とにかく誠意を尽くして謝りましょう。本気で相手を思う気持ちが伝われば、男性に向けられた「失望」が「希望」に変化する可能性もゼロではありません。とはいえ「接待ゴルフと偽って、ほかの女と温泉に行っていた!」(30代女性)など、「明らかなルール違反」は論外です。