休みの予定をあわせて、いつもの場所で待ち合わせてデート・・・というのも恋愛の醍醐味ですが、恋愛のステップのひとつとして、男女が生活を共にする「同棲」に憧れを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。では、男性はどんなときに「同棲」を意識するのでしょうか? そこで今回は「男性が『同棲してみようかな~』と考えるとき」をご紹介します。
【7】病気で寝込み、彼女が看病してくれたとき
寝込んでいるときに彼女に手厚く看病してもらい、愛情と感謝の気持ちでいっぱいになるパターンです。「ひどい風邪で寝込んだとき、彼女が会社を休んで看病してくれた。ありがたくて涙が出た」(20代男性)など、自分が不調なときだからこそ、彼女が傍に居てくれることの有難みがよくわかり、一緒に暮らしたいという気持ちに発展するようです。
【8】彼女と二人きりの旅行から帰るとき
二人きりの旅行が終わったときに、ふと寂しくなって同棲を考えるパターンです。「旅行中、24時間一緒に居たのが楽しすぎた」(10代男性)、「バラバラの家に帰ることを考えて寂しくなった」(20代男性)という意見のように、同じ部屋で寝泊りしていた時間があまりに楽しくて、その関係をもっと続けたくなるケースは多いようです。
【9】夜、一人ぼっちで寂しかったとき
一人きりの夜に寂しくなり、彼女に傍に居て欲しいと考えるパターンです。「会いたいときに会えないと、付き合っている意味が分からなくなる」(20代男性)のように、一人でいることに耐えられない寂しがり屋の男性に多いケースと言えそうです。特に一人暮らしをしている男性は、彼女に対して家庭的な温もりを求めているのかもしれません。