2013年5月3日金曜日

男性が「同棲してみようかな~」と考えるとき その1



休みの予定をあわせて、いつもの場所で待ち合わせてデート・・・というのも恋愛の醍醐味ですが、恋愛のステップのひとつとして、男女が生活を共にする「同棲」に憧れを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。では、男性はどんなときに「同棲」を意識するのでしょうか? そこで今回は「男性が『同棲してみようかな~』と考えるとき」をご紹介します。


【1】お互いに忙しくて連絡が取れないとき
勉強や仕事でお互いの予定がいっぱいになり、なかなか連絡が取れないために同棲を考えるパターンです。「就職してから忙しくてなかなか彼女と会えない。同棲すれば朝と夜は絶対会えるなあ・・・と妄想中」(20代男性)など、生活環境の変化から同棲を意識するケースは多いようです。

【2】デートの別れ際に寂しさを感じたとき
「楽しい時間があまりにも早く終わってしまうと、もっとずっと一緒に居たくなる」(10代男性)という意見のように、「とにかく彼女と離れたくない」という想いが膨らんで、同棲を考えるパターンです。とてもピュアな気持ちによるものですが、その分、現実的な構想や計画というよりも、素朴な願望に近いといえるでしょう。

【3】遠距離恋愛になったとき
就職や引越しなどで遠距離恋愛になってしまい、それならばいっそ同棲したい!と考えるパターンです。「彼女の就職が決まらず、一旦実家に帰ることに。遠距離では会うのも難しいので、ひとまずウチで暮らせばいいと伝えた」(20代男性)など、彼女と離れ離れにならないための方法として、同棲という選択をするケースは意外と多いようです。