気持ちが高ぶるとつい勢いで行動してしまうものですが、後悔するケースも多いようです。では、恋愛においてどのような行動が後悔につながりやすいのでしょうか。そこで今回は、「『冷静になるべきだった…』と後悔している過去の恋愛」をご紹介します。
【4】友達の忠告を無視して、評判の良くない男性と付き合ったものの、やはり相手のわがままな性格に振り回された。
「男友達の忠告を聞き流したけど、言われた通りの自己中男だった」(10代女性)など、自分の気持ちを尊重しても、結局忠告を無視したことがあだになってしまうようです。特に同性の評価には甘い傾向がある男性がわざわざ忠告してくれるような場合は、耳を傾けたほうがいいでしょう。
【5】優しくてマメなイケメンを好きになったら、いいように遊ばれてしまった。
「誰にでも優しくてマメなので、他にも女がたくさんいました…」(30代女性)など、プラスの要素が多くても、一人だけに向ける男性と思い込むのは早とちりのようです。あまりに女性慣れした男性に出会ったら、まずは周囲の評判を探ってみるのもいいでしょう。
【6】「今はダメなところがあるけど、きっと変わるはず」と思い込んで付き合ったが、全然変わらなかった。
「いろいろと作戦を考えてみたりもしたけど、無駄でした」(20代女性)といったように、自分なら変えられるという自信があっても、なかなかうまくいかない場合もあるようです。愛せないようなダメさを持っている男性には、過度の期待はしないほうがいいでしょう。