気持ちが高ぶるとつい勢いで行動してしまうものですが、後悔するケースも多いようです。では、恋愛においてどのような行動が後悔につながりやすいのでしょうか。そこで今回は、「『冷静になるべきだった…』と後悔している過去の恋愛」をご紹介します。
【7】別れてくれるのを待ちながら、彼女がいる男性と付き合っていたが、ずっと都合のいい女のままだった。
「よくある話ですが、自分だけは違うと思ってしまうんですよね」(20代女性)など、自分は特別視されていると思い込んでいると後悔することもあるようです。彼女がいる男性とは付き合わないことが大前提ですが、結果的にそうならないためにも、まずはきちんと相手の女性関係を確認し、疑わしい点を見逃さないことが大切でしょう。
【8】安定した彼氏との関係を物足りなく感じて浮気してしまったが、それがもとで別れることになった。
「後になって彼の大事さに気づいても遅かったです」(10代女性)など、一時の気の迷いが深い後悔につながるようです。その時は自分にとって正しい選択だと思ったとしても、浮気相手にもやがて物足りなさを感じる時が来る可能性があることを考える必要があるでしょう。
【9】ケンカの勢いで別れを口にしてしまったが、別れてからそれほどのケンカではなかったと落ち込んだ。
「ちゃんと話し合えば解決できたと思う」(20代女性)など、その場の感情に任せた言動を後悔する女性も多いようです。とはいえ、ケンカの最中に冷静になるのもむずかしいので、まずは距離を置くことを選択し、安易に「別れ」を口にしないことが重要でしょう。