彼女から突如くり出される「私のどこが好き?」という質問。突然のことにしどろもどろになってしまうと、それまでのムードが一変、険悪な雰囲気になってしまう可能性もあります。そこで「突然、『私のどこが好き?』と聞かれたときのとっさの一言」でうまく切り抜けられるよう普段から答えを準備しておきましょう。
【4】「言葉にはできないよ」と生半可な感情ではないことをアピールする。
「実際口ベタなので下手に好きなポイントを挙げていくと誤解を生む」(20代男性)という理由で、言葉にできないほどの感情であると返すパターンです。これも普段から話し好きだったり、理路整然とした会話をする男性は使えないいいわけですのでご注意ください。
【5】「笑顔」と直後に女性が笑顔にならざるをえなくする。
「そう言えば絶対に険悪なムードにはならないから」(30代男性)というように、直後にそのキャラにならざるをえなくなる返しをするパターンです。他にも「いつも明るいところ」「前向きなところ」「優しいところ」などのポイントも有効でしょう。
【6】「俺は○○(彼女の名前)フェチだから」とファンに徹する。
「全部と答えるのは簡単だから怒られやすい。それにプラスして相手のことを絶対的に支持してるということにすれば納得してくれる」(20代男性)というように、彼氏という存在の前に彼女のファンであると返すパターンです。「○○マニア」「○○ストーカー」などの表現も有効でしょう。