気持ちが高ぶるとつい勢いで行動してしまうものですが、後悔するケースも多いようです。では、恋愛においてどのような行動が後悔につながりやすいのでしょうか。そこで今回は、「『冷静になるべきだった…』と後悔している過去の恋愛」をご紹介します。
【1】好きになってすぐに告白して付き合ったものの、相手の性格に違和感を覚えてあっという間に別れた。
「最初の印象と違って、全然いい人ではなかった」(10代女性)など、相手をよく知る前に付き合い始めて後悔する女性は多いようです。付き合ってから態度の変わる男性もいますが、付き合う前には何度かデートを重ね、言動を観察することが大切でしょう。
【2】イベントなどで意気投合した男性と勢いで付き合ったが、後でだらしなさに気づいた。
「イベントでは輝いて見えたのに…。普段を知らないとダメですね」(20代女性)といったように、いくら第一印象が良くても、普段の人間性を知らないと後悔につながるケースが多いようです。第一印象がよく見えても、勢いに任せ過ぎないよう注意が必要でしょう。
【3】彼氏がいない寂しさから好きでもない男性と付き合ったが、結局好きになれずに別れた。
「そのせいで本当に好きな人と付き合う機会を逃したこともある」(30代女性)といったように、安易に男性と付き合うとせっかくのチャンスを逃すこともあるようです。「好きな人がどう思うだろう」という意識を持つことは、冷静になるためのヒントと言えるでしょう。