2013年5月2日木曜日

「恋愛の達人」を自称する男性の悲しい勘違い その2



恋愛トークを好む男性は多いと思いますが、ちょっとしたふるまいや言動のせいで、「おまえが恋愛を語るな!」と女性を怒らせているといたら考えものです。そこで今回は「『恋愛の達人』を自称する男性の悲しい勘違い」について、まとめてご紹介します。


【5】周囲が気恥ずかしくなるほどナルシストである。
「ガラスに映った自分の姿をチェックするような男は、女の子よりも自分を大事にしそう」(10代女性)、「『人を愛した経験が、僕を生まれ変わらせた…』と語られても、返事のしようがない」(20代女性)など、自己愛の強いタイプの男性を冷ややかに見ている女性は多いようです。

【6】「君はこうだろ?」という自信満々の指摘が的外れである。
「『B型女は天然だからなあ』とドヤ顔で指摘されたが、わたしはA型」(20代女性)、「『妹っぽい、守りたい』って、仕切り屋のわたしのどこを見てるの?」(20代女性)というように、自信たっぷりに指摘した内容がとんちんかんだと、女性をあきれさせてしまう場合があります。

【7】聞いてもいないのに過去の恋愛における武勇伝を語りたがる。
「6股がバレて半殺しの目にあった話とか、ありえない」(20代女性)、「いくら純愛だと言われても『つきあっている彼女の母親との交際』については聞きたくなかった」(20代女性)など、男性にとっては「武勇伝」でも、女性を不愉快にさせるトークは控えたほうがよさそうです。

【8】「女って…」と、決めつけた発言が多い。
「『女ってそういうもの』って何人の女を知ってるの?」(20代女性)など、「決めつけ」を疑問視する女性は多いようです。「『甘いものを与えれば女の機嫌は直る』と思っているようだが、こっちは酒飲みなんだよ!」(30代女性)というように、「思い込み」も女性を苛立たせるでしょう。