休みの予定をあわせて、いつもの場所で待ち合わせてデート・・・というのも恋愛の醍醐味ですが、恋愛のステップのひとつとして、男女が生活を共にする「同棲」に憧れを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。では、男性はどんなときに「同棲」を意識するのでしょうか? そこで今回は「男性が『同棲してみようかな~』と考えるとき」をご紹介します。
【4】賃貸契約を更新するタイミングのとき
アパートやマンションの契約更新のタイミングは、引越しを考えるタイミングでもあります。「もっと広い部屋に引っ越せば、彼女と一緒に住めるなあ、と考える」(20代男性)という意見のように、彼女との付き合いが長くなり、「そろそろ一緒に暮らしてもいいかも・・・」と漠然と考え始めた男性にとっては、丁度いいきっかけのひとつになるようです。
【5】付き合いが1年以上になったとき
付き合い始めてからある程度の時間が経ち、少しずつ二人の将来のことを考えだすパターンです。「付き合いが1年以上になると、その人との将来を少し意識し始めるから」(20代男性)、「ある程度付き合って気心が知れれば、次は一緒に暮らしてみて・・・と思う」(30代男性)など、将来設計の一貫として同棲を考えるのは、堅実な男性に多いパターンのようです。
【6】彼女の手料理が美味しかったとき
彼女の家庭的な一面に触れることで、将来のことを考えるパターンです。「彼女の料理が美味しいと、自分のために毎晩作って欲しい!と夢が膨らむ」(20代男性)、「彼女の部屋がすごく整理されていて綺麗なとき」(10代男性)など、やはり家庭的な女性に対しては、恋愛から一歩進んだ関係へのイメージが膨らむようです。とはいえ、このタイプの男性は、家事全般を女性まかせにするかもしれず、注意が必要そうです。