2012年11月6日火曜日

彼氏に「俺への愛がなくなった」と感じさせる態度 その4



交際開始から時間が経ち、関係が落ち着きはじめると、彼氏に対する甘えが出てきて、「このぐらいなら許してくれるかな?」と、ずうずうしい態度を取ってしまう。そんな経験のある女の子は、少なくないと思います。しかし、そんな悪気のない行動によって、彼氏が「俺への愛がなくなった」と感じているとしたら、ふたりの間に破綻を招きかねません。そこで今回は、「彼女から俺への愛がなくなったと感じる態度」について、世の男性の本音を紹介いたします。




【7】彼氏という存在を都合よく利用している。
「飲んで遅くなったら何時だろうと呼び出される。俺はただの運転手か?」(20代男性)、「なにかにつけて、『彼氏は都心にマンションを持ってて・・・』と説明しているらしい。もしかしてマンションが目的?」というように、男性が「都合のいい男」だと思われることをおそれているケースです。相手の技能やスペックを利用しているつもりがなくても、結果的にそれを目当てにしているような形になることは、少なからずあると思います。普段の態度や言動から、無意識のうちににじみ出ていないかどうか、気をつけるようにしましょう。

【8】会うことを面倒がる。
「休みのはずなのに連絡もくれない。」(10代男性)、「眠いとか疲れたとか、誘いを断る理由があいまい。」(20代男性)、「メシでも行こうとメールしたら、『めんどくさい。』と即レス。」(30代男性)など、たくさんの不満の声が寄せられました。どうやら男性には、「好きなら、少しぐらいのことは我慢しても会いにきてくれるはず。」(20代男性)と期待する気持ちがあるようです。事情によっては、せめて誠実に説明する努力を怠らなければ、賢い彼氏なら「会いたくても会えない理由」を理解してくれるに違いありません。





.