2012年11月30日金曜日

彼氏が不安に感じる彼女の言動 その2



付き合い始めた頃は何かと気にかけてくれた彼氏が、次第に適当な態度になっていくことは仕方ないにしても、彼女側としてはさみしかったり、不安に思ったりしてしまうものです。しかし、彼氏も同じように不安を感じることがあると思う人は、意外に少ないのではないでしょうか。そこで今回は、彼氏が不安に感じる彼女の言動をご紹介します。




【4】食事やデートに関して「なんでもいい。」が増える
主張のなさが、彼氏にはデートをする気がないように映ってしまうのでしょう。「デートそのものが彼女にとってどうでもいいのではないかと感じる。」(20代男性)といったように、彼氏は「なんでもいい」という言葉に不安を覚えるようです。ご飯を食べるなら「中華系かな。」など、とりあえず大ざっぱな希望だけでも伝えたほうがよいでしょう。ただし、逆に主張しすぎてもわがままだと思われる危険があるので注意が必要です。

【5】話していても適当なあいづちばかりになる
やはり会話は、返事さえしていればよいというものではありません。会話中のリアクションを気にする男性は多いようです。「目線がどっか行ってると、返事してても『聞いてないな』って思う。」(20代男性)、「聞く気がないようなあいづちをされると、話す気も萎える。」(30代男性)といったように、リアクションの質にまで注意が向く彼氏には、視線に気をつけるなどの注意が必要です。

【6】男友達について話すことが増える
関心が自分に向いていないと、彼氏に感じられてしまったパターンです。男友達の存在は認めつつも、彼女の話が男友達の話題ばかりになると、「自分よりその男たちといるほうが楽しいんじゃないかと思う。」(10代男性)といったように、彼氏は嫉妬心や不安を覚えてしまうようです。彼氏と男友達が仲良くなってほしいという気持ちがあったとしても、やたらと男友達について話すことは危険かもしれません。





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