交際開始から時間が経ち、関係が落ち着きはじめると、彼氏に対する甘えが出てきて、「このぐらいなら許してくれるかな?」と、ずうずうしい態度を取ってしまう。そんな経験のある女の子は、少なくないと思います。しかし、そんな悪気のない行動によって、彼氏が「俺への愛がなくなった」と感じているとしたら、ふたりの間に破綻を招きかねません。そこで今回は、「彼女から俺への愛がなくなったと感じる態度」について、世の男性の本音を紹介いたします。
【3】デートのときのファッションが、明らかに「手抜き」。
これも、交際開始当初とのギャップに関する不服の声です。「いつもおしゃれだったはずの彼女が、普段着丸出しの格好で来るようになった。」(20代男性)、「どうして化粧をしないのか聞いたら『わたしのスッピンに文句あるの?』とキレられた。」(10代男性)など、男性には「できるだけ、自分の彼女にはキレイでいてほしい」という願望があるようです。いっしょにいて安心できるのは素敵なことですが、「男と女の間柄である」という緊張感を、ある程度は忘れずにいたいものです。
【4】楽しく会話しようという姿勢がみられない。
「何を言っても『ふーん。』『そう。』『それで?』しか返ってこない。」(10代男性)「ふたりで盛り上がるような話題を選ばず、口を開けば俺が知るはずもない会社関係のうわさばかり。」(20代男性)など、恋愛中の男女なら、何を話していても楽しいはずなのに、彼女の会話に臨む態度に気遣いを感じられないというパターンです。「いっしょにいても、沈黙が続くだけ。」(30代男性)のような末期的な状態になる前に、気まずい空気を察したら、とりあえず「おなかすいたね。」「いい天気だね。」など、会話の糸口を探してみましょう。
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