2012年11月4日日曜日

彼氏に「俺への愛がなくなった」と感じさせる態度 その3



交際開始から時間が経ち、関係が落ち着きはじめると、彼氏に対する甘えが出てきて、「このぐらいなら許してくれるかな?」と、ずうずうしい態度を取ってしまう。そんな経験のある女の子は、少なくないと思います。しかし、そんな悪気のない行動によって、彼氏が「俺への愛がなくなった」と感じているとしたら、ふたりの間に破綻を招きかねません。そこで今回は、「彼女から俺への愛がなくなったと感じる態度」について、世の男性の本音を紹介いたします。




【5】男性が気にしていることをズケズケと指摘する。
「相手が嫌がることをしてはいけない」というのは人間関係の基本ですが、付き合いがなあなあになってくると、つい無遠慮なことをしてしまいがちです。「彼女より背が低いことを気にしているのに、『目線が低いね。』と冷やかす。」(20代男性)、「なまりを気にしているのを知っているのに、方言を笑う。」(20代男性)など、軽い気持ちでからかったつもりの行為でも、実は男性を深く傷つけている場合があります。「ちょっと調子に乗りすぎたかな」と感じたら、素直に謝るようにしましょう。

【6】元カレや異性関係の交友について嘘をつく。
「自分で買ったと話していたピアス。追及したら元カレからのプレゼントだと白状した。」(20代男性)、「女の子だけの旅行のはずが、しっかり男もいたらしい。」(20代男性)など、とくに異性関係の「嘘」は、男性に不信感を抱かせかねません。また、「『飲み会じゃないよ、仕事だよ。』と言っていたのに、Twitterで彼女の友人が『○○と合コン参戦中』とつぶやいているのを発見。」(20代男性)というように、思わぬところからボロが出る場合もあるので、自分に都合のいい嘘はつかないほうがよさそうです。





.