良く言えば、気取らない女性。はっきりいうなら、細かいところに神経の行き届かない、大ざっぱな女性。自分では気づいていない行動やしぐさによって、周囲から「がさつ」だと思われているとしたら、女性としては、あまりうれしいことではありません。そこで「がさつな女だと感じる態度」について、ご紹介させていただきます。
【5】爪が汚い
「爪の間が真っ黒!こんな手で料理を作られたりしたらたまらない。」(20代男性)、「はげかけたマニキュアを放置するのは、『手入れを怠ってますよ』と宣伝しているようなもの。」(30代男性)というように、男性は、女性の指先を意外とよく見ています。単にケアをがんばれば良いというわけではなく、「凶器になりそうなほどデコられた爪はちょっと引く。あれじゃあ家事なんてできなそう。」(30代男性)など、やりすぎるとまた別の意味で問題視する声もあるので、まずは「清潔さ」を心がけてみてはいかがでしょうか。
【6】服で手を拭く
「トイレから戻ったらシャツのわき腹付近がビショビショ。手を拭いたって丸わかりだよ!」(20代男性)、「せっかくきれいに洗った手を、服で拭くという感覚がわからない。」(20代男性)など、「その場しのぎの対処をする姿勢」に難があるとされているようです。「手を洗わないよりはマシだけど・・・。」(前出・20代男性)というフォローの声もありますが、結局のところ「女性なんだから、ハンカチぐらい持ち歩いてほしい」(30代男性)というのが、男性の本音なのだと考えられます。
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