良く言えば、気取らない女性。はっきりいうなら、細かいところに神経の行き届かない、大ざっぱな女性。自分では気づいていない行動やしぐさによって、周囲から「がさつ」だと思われているとしたら、女性としては、あまりうれしいことではありません。そこで「がさつな女だと感じる態度」について、ご紹介させていただきます。
【7】口にものを入れたまましゃべる
「食べ物を口に入れたまましゃべるのは、最悪のエチケット違反。見苦しいうえ、食事がまずくなる。」(20代男性)、「食べかすが飛んできたらと思うと、もう!」(10代男性)など、生理的に嫌がられる行為です。「テーブルマナーに自信がなくても、きれいに食べようという気持ちがあればOK。それなりに伝わるし、好感が持てる。」(30代男性)というように、いっしょにいる人を不愉快にさせないための努力や配慮の問題なので、とりあえず「相手に見える自分の姿」を意識することからはじめましょう。
【8】髪・服・メイクに無頓着すぎる
「眉毛がボサボサ。」(20代男性)、「口元にうっすらとヒゲが・・・。」(10代男性)、「歯に青海苔。」(20代男性)、「ブラウスがシワシワ。」(30代男性)、「ありえない寝癖。」(10代男性)、「服のえりあしが黄色い。」(30代男性)。「鼻毛!」(10代男性)など、実際に目にしたことのある「女性の外見」に関する体験談が多く寄せられました。「がさつな生活態度は、必ず身なりにあらわれる。高価なものを着る必要はないので、身ギレイにしていてほしい。」(20代男性)という言葉を、しっかり肝に銘じておきたいものです。
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