2012年10月10日水曜日

女性に「返信するのが面倒・・・」と感じさせるメール その1



気になる女性にメールを送ったのに返事が来ない。最初はメールが続くものの途中から途切れがちになってフェードアウト。そんなケースに身に覚えはないでしょうか。そもそも女性が自分に興味を持ってくれていない場合を除くと、返信がないのはあなたのメールの内容のせいかもしれません。そこで「女性に『返信するのが面倒・・・』と感じさせるメール」の内容などをまとめてみました。是非参考にしてください。


【1】「何してる?」だけのメール
「今、何してるの?」「今日は何してるの?」といった内容のメールです。女性からしてみれば、なんだか自分の行動をチェックされているような気分にさせてしまうだけではなく、そのような文面だけではこの質問の意図が「本当に自分の今やっていることを知りたいだけなのか」「暇だったら会ったり電話したりしたいのか」、男性の意図がいまいちつかみかねるため、どういう返事をすればいいのか悩ませてしまいます。女性から情報を引き出すときは、先に自分から情報を出した方が良いでしょう。「○○で買い物しててこの後時間が空くんだけど、今なにしているの?」など、相手にメールの意図がわかりやすい文面を心がけましょう。

【2】「了解」「うん」「そうだね」などの一言メール
女性からのメールに対して「了解」「うん」「そうだね」など一言だけの内容のメールです。これにてメールのラリーは終了。特に女性からの長文メールに返したメールがこんな内容だった場合、どんなにタフな人でも「もう私とメールしたくないのかな」とくじけさせてしまいます。忙しくてメールを打つのが難しい場合でも、「了解。今ちょっと忙しいから後でゆっくり返事するね」など、一言付け加えるだけでグッと印象は変わります。

【3】自分のことだけがつづられている日記・報告メール
「おはよう。今日は○○で●●してきます・・・云々」「今日は○○で●●してきました・・・云々。おやすみなさい」といった今日の予定や、日記が一方的につづられたメールです。男性が女性に対してアプローチしている場合、つまり女性側があなたにさほど興味を持っていない段階でこのような日記・報告メールが繰り返されると「そんなことは知りたくない」「自慢なの?」とゲンナリさせる恐れがあります。こちらから情報を出していくのも必要ですが、相手の自分への興味のあるなしをしっかり見極めながらメールの内容を考えた方が良さそうです。






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