良く言えば、気取らない女性。はっきりいうなら、細かいところに神経の行き届かない、大ざっぱな女性。自分では気づいていない行動やしぐさによって、周囲から「がさつ」だと思われているとしたら、女性としては、あまりうれしいことではありません。そこで「がさつな女だと感じる態度」について、ご紹介させていただきます。
【1】脱いだ靴をそろえない
「自分の家ならまだしも、他人の家では絶対NG。」(20代男性)、「言い方は悪いが、親のしつけが悪かったのかと思う。」(30代男性)など、厳しい意見の背景には、「玄関先で靴をそろえるのは基本的なマナー」という認識があるものと思われます。逆に「ギャルっぽい容姿と性格の彼女が、さっとかがんで靴をそろえ直したら、『意外と古風なところがあるのかも』とギャップに萌える。」(20代男性)というように、あたりまえのこととして身についていると、より好感度がアップするしぐさだといえそうです。
【2】バッグや財布の中身がグチャグチャ
「街角で配っているティッシュなどが半分むき出しになっているカバン。どんなにキレイな人でもがっかりします。」(20代男性)、「財布からはみ出したカードや領収書の束。整頓が苦手な人の典型です。」(30代男性)といった意見からわかるように、男性は案外冷静に女性の持ち物を観察しています。「他人に迷惑を掛けていないからいいのでは?」と思いがちですが、「バッグがグチャグチャで鍵を見つけられない。大好きな彼女だが、その瞬間は毎回イライラする。」(20代男性)のような場合もあるので、注意しましょう。
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