楽しみにしていたデート当日。待ち合わせ場所に現れた男性のファッションが残念だった、という経験はありませんか? でもハッキリ伝えてしあうと角が立つ…。そこで「男性の服のセンスがイマイチなとき、それとなく気づかせるセリフは、、、」というセリフを纏めてみました。
【4】「ガッチリしてるから/スリムだから○○が似合う」と体型を褒めながらそれに合う服を薦める。
「褒められて悪い気はしない。良い方向に持って行く」(20代女性)というご意見もあるように、彼氏の自尊心をくすぐりながら別のスタイリングを提案するセリフです。もっとも、体型にある程度自信がないと通用しませんので、たとえスリムでも「自分はやせすぎている」と男性がコンプレックスに感じている場合などは注意しましょう。
【5】「いつもそんな感じの服だけど、そういうの好きなの?」と相手のセンスを問う。
面と向かってダメ出しするのではなく、男性に「ファッションへのこだわり」を話させることで、それとなくファッションセンスにNGを匂わせるセリフです。ただし褒められていると勘違いして、ファッションへのこだわりを得意気に語り出す場合もありますので注意が必要です。
【6】「服の好み変わった? 前の方が好きだったけどなー」と落としつつ褒める。
以前着ていた服を褒めつつ、今の服のセンスにダメ出しするセリフです。以前着ていた服の良かった点について、できるだけ具体的に説明することで説得力が高まるでしょう。「え? じゃあ今日の格好はダメなの?」と彼氏がイジケたときのフォローもお忘れなく。
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