2012年2月16日木曜日

男性の服のセンスがイマイチなとき、それとなく気づかせるセリフ その1



楽しみにしていたデート当日。待ち合わせ場所に現れた男性のファッションが残念だった、という経験はありませんか? でもハッキリ伝えてしあうと角が立つ…。そこで「男性の服のセンスがイマイチなとき、それとなく気づかせるセリフは、、、」というセリフを纏めてみました。




【1】他の男性を指さして「ああいうテイストの服、素敵だよね」と言う。
「対抗心を燃やしてもらう」(10代女性)というように、他の男性のファッションセンスを褒めて、「それに引きかえこの俺は…」と自分をかえりみてもらう効果のあるセリフです。男性とまったくテイストの違う服装ではなく、あくまでも似合いそうなものを褒めるようにしましょう。

【2】洋服屋に行って「こういう感じの服きっとすごく似合うと思うよ」と提案する。
具体的に例を示せる上に、あわよくばすぐオシャレに変身させることができるパターンです。ただし、男性が普段行き慣れていない洋服屋に連れて行ったり、懐具合を心配しているような時期に用いると、「場違いだな」「これは買わないといけないのかな?」といったプレッシャーを与えかねないので注意が必要です。

【3】「この帽子の色が○○ならもっと良くなったのに」とどうしても気になる一点だけ触れる。
「決して否定しないことと、どうしたら良いのかを言うことが大切」(10代女性)というように、気になる一点だけを挙げ「こうすればもっと良くなる」と前向きに提案するパターンです。しかし、どこをどう改善して良いのかわからないコーディネイトの場合は難易度の高いパターンとなります。





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