何気なく送ったメールでも、女の子に束縛されていると感じさせることもあるようです。しかし、ほとんどの場合、どんな内容が嫌だったのかを女の子の方から教えてくれることはありません。音信不通になるなど態度で示してくることはありますが・・・。ということで「『束縛されてる!』と感じさせるメール9パターン」をご紹介いたします。
【1】「今どこで何しているの?」 (と数時間おきにメールを送る)
たまに聞くだけならいいかもしませんが、頻繁に送ってしまうと「関係ないでしょ!」とイラっとさせてしまいます。女の子が何をしているのか気になってしまうものですが、しつこくメールを送るのはやめておいた方がいいでしょう。
【2】「今日、○○と何を話していたの?」 (と友達との会話内容を聞く)
会話の内容を確かめようとするメールは束縛感が強くなってしまいがち。女の子に「誰と何を話そうが勝手でしょ!」と思われてしまいます。どうしても気になる場合は、会話で聞き出した方がいいのかもしれません。
【3】「家に着いたら必ずメールして」(と報告を義務付ける)
「なんでそんなことを報告しないといけないの!」と思われてしまいます。報告を求めるメールは、束縛にしか思えないことが多いようです。女の子のことが心配でも、連絡を待つだけにした方がいいのかもしれません。
【4】「今週の土日何する?」(と予定が空いている前提で誘う)
自分に予定がなくても女の子にはあるかもしれません。それを確かめずにメールを送ってしまうと、「私には、私の予定があるの!」と思われかねません。デートの誘いをするときは、女の子の予定をまず確かめておく方が無難です。
【5】「さっきの返信まだ?」(と返信を急かす)
どんな内容のメールでも同じですが、女の子がメールを返信してくる前にメールを送ってしまうと「ウザい」と思われてしまうことが多いようです。特に、女の子に返信を急かすと、余計にメールするのが面倒になってしまうことも。忙しくてすぐに返信できないなど、女の子が返信しないのには理由があります。
【6】「最近、メールしてくれないよね?」 (と寂しさをアピールする)
女の子がメールをしなくなったのには、きっと何か原因があるはず。それを考えようとせずに、メールしてくれないことを嘆いても、「面倒くさい」と思われてしまうのがオチ。メールをくれない原因を先に考えるようにしましょう。
【7】「明日会いたいと思ってたでしょ?」(と自分の思い込みを押しつける)
勝手に自分の思い込みを押しつけてしまうと、「なんでも自分の思い通りだと思わないでよ!」と思われかねません。これに限らず、自分の思い込みや、自分の考えを押しつける内容を送ることも避けた方がいいでしょう。
【8】「髪は長い方が好みだし、服装も地味過ぎ」(など自分の好みを強要する)
メールで女の子にダメ出しをしたり、服装や髪型などについて自分の好みを強要するのは、女の子の個性を否定することと同じです。「そこまでして付き合いたくない!」と思われてしまうので、押しつけではなく、あくまで自分の理想として伝えた方がいいでしょう。
【9】「メールは5分以内に返事して」(という命令口調のメール)
命令口調のメールは、束縛メールの代表格。特に女の子の都合を無視して、返信を迫る内容は嫌がられます。女の子の返信を気にするのは愛情の表れかもしれませんが、そのせいで女の子の気持ちが離れてしまっては意味がありません。メールで命令するのはやめましょう。
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