男性と仲良くなるキッカケのひとつ、男性との電話。長電話を通じて、相手の考え方を知ることも多いもの。しかし、楽しい長電話でも、「電話の切り方」に戸惑うこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、10代~30代男性に対して「長電話を切るとき、言われたい一言」についてアンケート調査を行いました。どのような言い回しが好まれるのでしょうか。
【9位】「トイレに行きたくなっちゃったから、切ってもいい?」
・切るための言い訳だと明らかに分かる。(30代男性)
→トイレを言い訳にするパターンです。電話を切るための明らかな言い訳だと分かるため、喜ぶ男性は少ないようです。遠回しな表現は避けた方が良さそうです。
【8位】「充電が切れそうだから、そろそろ切るね。」
・区切りが良いので、電話の切り際としては良いと思います。(20代男性)
→ケータイの充電を言い訳にするパターンです。充電ができない場所での通話で活用できるパターンです。男性も電話の切り際を探っているのであれば、有効な言い訳かもしれません。
【7位】「あしたも早いし、そろそろ寝るね。」
・眠気を言い訳にされたら、仕方がないと思える。(20代男性)
→寝ることを言い訳に電話を切るパターンです。深夜に電話していた場合に有効な表現でしょう。しかし、眠気を言い訳にした場合、好印象と感じる男性は少数派なので、できるだけ避けた方が良いでしょう。
【6位】「今日は長々とごめんね。」
・気遣いが感じられる。(20代男性)
・感謝の気持ちがあって嬉しい。(20代男性)
・こちらを気遣うような言葉なので良いと思う。(30代男性)
→話を聞いてくれた男性に対して、気遣うパターンです。男性に話を聞いてもらったときに有効でしょう。気遣える女性として、好感を持たれる可能性があります。
【5位】「今日、話を聞いてくれてありがとね。」
・信頼されている感じがする。(10代男性)
・頼りにされていると実感できる。(20代男性)
・最後にお礼を言われるとまた聞いてあげようと思う。(30代男性)
→男性に感謝を伝えるパターンです。男性を信頼していることを伝えるために有効な一言でしょう。男性のテンションも上がり、次回以降もじっくりと話を聞いてもらえるでしょう。
【4位】「今日、話せて良かったよ。」
・自分と話せて嬉しいと言っていたことに自分自身も嬉しい。(10代男性)
・嘘でもためになったと言ってもらえるのが嬉しい。(20代男性)
・なんか頼りにされている感じがする。(30代男性)
→話ができた喜びを伝えるパターンです。喜びを伝えることで、男性も喜んでもらえる可能性があります。感謝の気持ちを込めて、伝えましょう。
【3位】「じゃー、また明日ね。」
・シンプルだけど、「また明日ね。」というフレーズが嬉しい。(20代男性)
・すぐ次の日に会うことが前提だから、嬉しい。(30代男性)
・なんだか期待が持てる。(30代男性)
→翌日、会話することが前提となる一言です。「あしたも話せる!」と男性のテンションが上がるようです。
【2位】「今度は会って話そうね。」
・こちらも「会って話したい!」と思うようになる。(20代男性)
・好意を持たれている気がする。(20代男性)
・電話によって仲良くなれた気がする。(30代男性)
→電話ではなく、対面で会話したいことを告げて、電話を切るパターンです。男性が「好意を持たれている!」「デートできるかも!」と期待が高まった状態で、電話を切ることができます。
【1位】「じゃー、また電話するね。」
・「また電話をかけてほしい。」と思ってしまう。(10代男性)
・また電話で話せる約束が成立するため、テンションが上がる。(20代男性)
・相手からの好意を感じる。(30代男性)
→また電話することを告げるパターンです。「脈アリかも!」と思う男性が多いので、積極的なアプローチが期待できるでしょう。約束通り、電話することで男性のテンションはさらに上がるでしょう。
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