2011年5月7日土曜日

頻繁にデートに誘われ、困ったときのかわし方



「すみません、脈なしです・・・。」「ちょっと迷惑です・・・。」。男性から頻繁にデートに誘われたとき、このようにストレートに断れたら、どんなに楽でしょうか。実際は相手との関係もあり、なかなかこれほど思い切った発言はできないものです。しかし何もせずに悩んでいるだけでは、男性からのアプローチは止まらないでしょう。そこで今回は、頻繁にデートに誘われ、困ったときのかわし方を考えてみたいと思います。



【1】仕事が忙しいことをアピールする
男性に比べ、女性は仕事による体力的負担が大きく、「仕事が忙しい→休日は体を休めたい」というロジックが通りやすいものです。それでも誘ってくる男性に対しては、「女性の気持ちを理解できない人」という烙印を押し、デートを断ればいいのです。


【2】相手が好意をアピールする前に「私、好きな人がいるの。」と伝える
相手に脈がないことを伝え、デートの誘いを断る方法です。デートはあくまで交際のためのステップなので、その可能性を閉ざされた男性は誘う名目がなくなるでしょう。


【3】休日に習い事を始めたと伝える
常に空いている時間がないことをアピールし、デートを断る方法です。ヨガやエアロビクスなど、女性ならではの習い事を始めたと言ってみましょう。男性はそれにどれほど時間を費やしたり、体力を消耗するのか見当がつかないので、諦める方向に気持ちが傾きます。


【4】デートの約束をするとき、友達も参加することを伝える
1対1のデートを期待している男性の思いを砕く作戦です。デートに友人を連れてくるタイプの女性がいることは男性も知っていますが、それを常に警戒している人はほとんどいません。友達も一緒というデートの提案をされたら、男性はガクッときて、デート自体を考え直すかもしれません。


【5】デートプランを聞いた上で、以前行ったことがあることにして断る
男性は、意中の女性を行ったことのないところに連れて行き、喜ばせたいと思っています。逆にどんな提案に対しても、「行ったことがある。」と言われると、誘いづらくなります。


【6】「18時までなら大丈夫。」など、短いデート時間になることを伝える
練ったデートプランを提案できないよう、デート時間を短く伝える作戦です。男性にとって「デート=自分のアピールの場」なので、自分の理想のデートを実現できないようであれば、誘うのを諦めようと考え始めるでしょう。


【7】「しばらく忙しいので、今度、私の方から連絡する。」と伝える
自分から連絡することにして、相手からの連絡が来ないようにする作戦です。一度こう言ってしまえば、相手からの連絡は極端に減ります。また、たまに来た連絡も、「忙しくてなかなか時間が作れない。」といったコメントで処理できるので、対応が楽になるでしょう。


【8】友人を通じて、迷惑していることを伝える
口には出せない本心を、間接的に伝える方法です。自分の誘いを快く思っていないということを知ったら、多くの男性はショックを受けます。本人から直接言われればその場で挽回もできますが、間接的に聞くと、改めて意中の女性に連絡をしようという気が涌いてこないでしょう。





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