「ホワイトデー」といえば、「男性が女性にバレンタインデーのお返しをする」という形が一般的ですが、準備不足や行き違いが原因で、女性をムッとさせてしまう男性は少なくありません。そこで今回は「ムッとさせられたホワイトデーの対応」をご紹介します。参考にして女性をムッとさせないよう気を付けましょう。
【5】母親経由でバレンタインのお礼を言われた。
「呼ばれて自宅に行ったら、彼は留守でお母さんからお返しを渡された」(10代女性)など、母親を介してバレンタインのお礼を言われた経験のある女性は意外と多いようです。「なぜ逃げるの?」(10代女性)と憤慨されるのが関の山なので、対応を母親任せにするのはやめましょう。
【6】義理チョコを「本命」と誤解され、高価なアクセサリーなど重たいプレゼントをもらった。
「『いつもお世話になってます』って感じでチョコをあげたのに、お返しは高価なアクセサリー! 『勘違いでは?』とも聞けず…」(20代女性)というように、仮に本命チョコではなかった場合、ややこしい事態を招きかねないので、プレゼント選びは慎重に越したことはありません。
【7】好きな人が、自分以外の女性に豪華なお返しを渡していた。
「わたしという彼女がいるのに、ほかの女に5万円のバッグを『お返し』って…」(20代女性)など、ホワイトデーの行動をきっかけに、大モメするカップルは後を絶ちません。「浮気の芽は早めに摘まないと!」(20代女性)という監視の目が光っていることを忘れないようにしましょう。
【8】チョコを贈った相手から、「ホワイトデー」というイベント自体を忘れられていた。
「ホワイトデー」をうっかり忘れてしまう男性は多いようです。「『昨日の焼肉、俺のほうが多く払ったから、アレがお返しってことで!』って、端数の12円を出したぐらいでいばるな!」(20代女性)など、下手なごまかしは逆効果なので、とりあえず素直に謝ったほうが身のためです。