「ホワイトデー」といえば、「男性が女性にバレンタインデーのお返しをする」という形が一般的ですが、準備不足や行き違いが原因で、女性をムッとさせてしまう男性は少なくありません。そこで今回は「ムッとさせられたホワイトデーの対応」をご紹介します。参考にして女性をムッとさせないよう気を付けましょう。
【1】意味のわからないお返しをもらった。
「自信満々に渡された『カマキリのフィギュア』。なんでカマキリ?」(10代女性)、「ホワイトチョコを1ダースって、『ホワイトデー=ホワイトチョコを贈る日』と勘違い?」(10代女性)など、意図のわかりにくいお返しは、単に困惑させるだけなので気を付けましょう。
【2】自分の希望を無視したプレゼントを贈られた。
「『ピアスがいいな』と言ったのに、渡されたのは巨大な白クマ! ぬいぐるみで喜ぶ年じゃない!」(20代女性)というように、希望と違う贈り物のせいで、女性が気分を害してしまうケースです。具体的なリクエストを受けた場合には、しっかり耳を傾けましょう。
【3】本命のつもりでチョコをあげたのに、義理チョコと勘違いして軽く扱われた。
「本命の先輩からのお返しは、詰め合わせのクッキー。『みんなで食べてね』って、完全に『義理チョコ』扱い?」(20代女性)など、チョコに込められた想いに気付かないと、女性に失礼なだけでなく、深く傷つけることになりかねないと肝に銘じておきましょう。
【4】お返しの品物が、あげたものに見合わない内容だった。
「見返りを求めるわけじゃないけど…」(20代女性)と前置きしつつ、「手抜き」と思われるお返しには不満の声が上がっています。「コンビニの『ポテトサラダ』って!? たしかに好物だけど…」(20代女性)など、ホワイトデーにふさわしくない品物も考えものです。