2013年3月28日木曜日

男性が「コレって脈アリ?」と思うメール その1



相手の気持ちがわからないときは、思い切ってアプローチしにくいもの。逆に自分に気がありそうだと感じているときは、大胆な行動がしやすくなるもの。これはきっと男性にも当てはまるでしょう。日常の連絡手段であるメールで「僕に気があるのかも」と思わせることができれば、男性の方からアプローチしてくれるかもしれません。ということで今回は、どんなメールをもらったとき、「コレって脈アリ?」と思うか纏めてみました。


【1】ハートの絵文字が入っているメール
ハートマークを使って、男性に気があることをアピールするパターンです。「嫌でも意識する魔法のマーク」(30代男性)、「誰にでも使うわけではないと思うから・・・」(10代男性)のように、ハートマークを意識する男性は多いようです。ただし、あまりハートマークを多用し過ぎるとありがたみが薄れてしまう恐れがあるので、一通のメールに1つにするなど最初は控えめに使った方がいいかもしれません。

【2】男性をあだ名で呼ぶメール
男性をあだ名で呼ぶことで、二人の距離が縮まったことをアピールするパターンです。「友達だと思ってくれていると感じて嬉しい」(20代男性)のように、仲良くしようという気持ちが伝わってくるという男性も多いです。ただし、出会って間もないときに、いきなりあだ名で呼ぶと、なれなれしいと思われる恐れがあるので「あだ名で呼んでいい?」と聞いてからにするとよりいいでしょう。

【3】「おはよう」「おやすみ」などの挨拶メール
朝と夜に挨拶メールを送ることで、男性に自分の存在を意識させるパターンです。「『おはよう』だけのメールでも、朝起きたとき僕のことを考えたのかなと思ってしまう」(10代男性)のように、「挨拶メールの前に、自分のことを考えてくれていたのかな」と思うのでしょう。ただし、毎日「おはよう」「おやすみ」だけのメールを送るだけでは飽きられてしまう恐れもあります。挨拶と一緒に、その日にあったエピソードなどを交えるとより男性の印象に残りやすくなるでしょう。