2013年3月18日月曜日

風邪で寝込んでいる男性に送ると喜ばれるメール その2



体調が悪いときは誰しも心細くなるものですが、そんなときに優しく気遣ってくれる女性に対して、ほろりと恋心を抱く男性も少なくありません。ベッドで寝込んでいるときにちょっとしたメールが届くだけでも、男性をしみじみと喜ばせることができるようです。そこで今回は「風邪で寝込んでいる男性に送ると喜ばれるメール」をご紹介します。


【4】「○○さんがいないと仕事回らないよ。早く帰ってきてー!」
職場やクラスの仲間として、男性が不在で困っていることをアピールするパターンです。一見、体調を心配していない冷たい一言に思えますが、「頼れられている気がして、早く復活せねば!とヤル気が出る」(20代男性)というように、責任感の強い男性にとっては、気持ちを盛り上げる一言になるようです。相手の性格をよく見極めて使うとよさそうです。

【5】「最近、頑張りすぎちゃったんでしょ。ゆっくり休んでね。」
男性が頑張っていたことを称えつつ、休息を勧めるパターンです。「いつも自分のことを見ていてくれたんだな、という感じがする」(20代男性)、「普段は張り詰めた気持ちで仕事をしているので、『休んでいいよ』と言われるとホッとする」(30代男性)という意見のように、休むことに軽い罪悪感を覚えるような真面目な男性にとっては、「たまには休むことも必要だよね」という一言が大きな安心感を与えるのかもしれません。

【6】「調子はいかがですか?」
先輩や上司など、立場が上の男性に対して礼儀正しく体調を気遣うパターンです。「意外な相手から送られてくると、やたらと嬉しく感じる」(20代男性)、「慕ってくれていることが伝わる」(30代男性)という意見のように、礼儀正しいお見舞いメールは、どんな関係性の相手にも送れることがメリットです。お互いの立場を超えて、より個人的な人間関係を構築する一歩になるかもしれません。