相手の気持ちがわからないときは、思い切ってアプローチしにくいもの。逆に自分に気がありそうだと感じているときは、大胆な行動がしやすくなるもの。これはきっと男性にも当てはまるでしょう。日常の連絡手段であるメールで「僕に気があるのかも」と思わせることができれば、男性の方からアプローチしてくれるかもしれません。ということで今回は、どんなメールをもらったとき、「コレって脈アリ?」と思うか纏めてみました。
【4】遊びに行ったときの満面の笑みなど、かわいい写メ付きのメール
写真付きのメールでアピールするパターンです。「自分が何をしているのかを知って欲しい感じが伝わってくる」(10代男性)のように、自分のことをもっと知って欲しいという思いが伝わってくるという意見がありました。ただ、一方的に可愛く撮れた写真を送り続けるだけだと、「ちょっとナルシストなのかも・・・」と思われてしまう恐れがあります。例えば、どこに行ったのか分かる写真を撮って、「今度は一緒に行こうね」と言葉を添えるなどの工夫をした方がいいのかもしれません。
【5】恋人がいないなど、プライベートな悩み相談メール
個人的な相談をすることで、男性に「頼りにされている」と感じさせるパターンです。「二人で会えない人には、悩み相談をしないと思うから」(20代男性)のように、頼りにされることを嬉しく感じさせると同時に、「気があるのかな?」と意識させることができるでしょう。ただし、職場の人間関係など複雑な問題は男性が答えにくいので、「恋人がいなくてさみしい」など相談に乗りやすい内容を選ぶといいでしょう。
【6】感動した出来事などの報告メール
映画を見て感動したことなど、仕事や学校以外の出来事を報告するパターンです。「業務連絡以外の情報が入っていると、それだけでテンションがあがる!」(30代男性)のように、男性に対して印象に残りやすくなります。ただし、天気の話などの世間話はスルーされてしまう恐れがあるので、感動した出来事など自分のことを知ってもらいやすい話題を盛り込む方がよいでしょう。