ときに男性は、女性以上に繊細なもの。ちょっとした一言が、知らず知らずのうちに男性を傷つけてしまう場合もあります。そこで今回は「実は男性を傷つけているセリフ」をご紹介します。
【4】「メガネかけてる方がカッコいいよ」と素顔にダメ出しをする。
「メガネがないとカッコ悪いの?ショックを受けそう…」(20代男性)というご意見多数。女性としては褒めたつもりなのに、結果的に傷つけてしまうパターンです。「メガネもいいね」など、素顔の良さも認めていることが伝わるような言い方をしましょう。
【5】「実はMなんじゃないの?」と人前でからかう。
「女の子に言われると、『弱い』と言われたような気がして辛い」(20代男性)というように、「M」という単語には弱々しいイメージがあるよう。男性の多くは強くありたいと思うものなので、せめて人前でからかうのはやめたほうがいいでしょう。
【6】「女子っぽいところあるよね」と男らしさを否定する。
「女々しいってこと?って勘ぐっちゃう。いい意味だと思えない」(20代男性)などの声が集まりました。女性らしい気遣いを褒めたい場合などは、ストレートに「気遣い上手だね」などと言ったほうが伝わりやすいでしょう。
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