2012年5月18日金曜日

実は男性を傷つけているセリフ その1



ときに男性は、女性以上に繊細なもの。ちょっとした一言が、知らず知らずのうちに男性を傷つけてしまう場合もあります。そこで今回は「実は男性を傷つけているセリフ」をご紹介します。




【1】「弟みたいでかわいい」と大人の男扱いしない。
「弟って…友達以下じゃん」(10代男性)など、落ち込む男性の声が集まりました。男性は女性にとって、頼りになる男でありたいと思うもの。そのため、子ども扱いされると傷つく男性も多そうです。「かわいいところあるね」など、いい部分を強調して言うといいでしょう。

【2】「男友達としては最高なんだけどな」と恋愛対象として見ない。
「『だけど』…何? 対象外って言われたみたいで寂しい」(20代男性)というように、「男友達」という言葉は男性を傷つける可能性が高いようです。「話しやすい」「信頼してる」など、具体的に褒めてあげたほうがいいでしょう。

【3】「ごめん、下の名前何だっけ?」と興味が薄いことを伝える。
「下の名前を覚えてないのは、興味がない証拠」(20代男性)とショックを受ける男性多数。好きな異性の名前は、フルネームで覚えているのが当たり前。そのため、「恋愛対象として見られていない」という事実を突きつけられたと感じるのでしょう。下の名前を知らないことは、悟られないようにするのが優しさかもしれません。





.