「いつかこんな人間になりたい」「こんな暮らしをしたい」といった、将来の夢を持つのは素晴らしいことです。しかし、恋愛において男女の「将来像」の違いは、関係性を揺るがす大問題ともなり得ます。男性に、「自分とは合わない」と思われる女性の夢には、どんなものがあるでしょうか。そこで今回は「男性に『自分とは合わないな』と思われる将来の夢」をご紹介します。
【1】堅実派の男性に「お金持ちのセレブになりたい」と漠然とした夢を語る。
「金銭感覚の合わない女性とは、一緒の生活を考えられない」(20代男性)など、漠然とお金持ちを夢見る女性は、堅実派の男性とは相性が悪いようです。「セレブ」という言葉に惑わされず、自分の暮らしに必要なお金を具体的に計算してみるとよいでしょう。
【2】社会経験がないまま「社長になりたい」などの上昇志向の夢を語る。
「志はスゴイけど、現実が見えてない人だなと思う」(30代男性)など、現実の行動が伴っていない夢に対して違和感を覚える男性は多いようです。十分に社会経験を積み、夢に向かって努力していれば、応援してくれる男性が増えるでしょう。
【3】日本で働く男性に「いつかフランスに住みたい」などの外国移住の夢を語る。
「日本に住み続ける自分のことは恋愛対象じゃないんだな、と感じる」(20代男性)など、外国移住を考えていない男性は、「恋愛対象外」と感じてしまうようです。ただし、海外転勤の機会がある男性には、逆に興味を持ってもらえそうです。
【4】結婚を意識している男性に「子供は要らないけど専業主婦になりたい」と語る。
「ラクをしたいだけでは?と勘ぐってしまう」(20代男性)など、「子供」と「仕事」は家族を作る上で重要な要素。結婚を考えている男性にとって、そのイメージが共有できない女性は、自分とは合わないと感じるようです。まずは男性の理想の家族像を聞いてみるとよいでしょう。
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