2012年5月10日木曜日

男性に「自分とは合わないな」と思われる将来の夢 その2

「いつかこんな人間になりたい」「こんな暮らしをしたい」といった、将来の夢を持つのは素晴らしいことです。しかし、恋愛において男女の「将来像」の違いは、関係性を揺るがす大問題ともなり得ます。男性に、「自分とは合わない」と思われる女性の夢には、どんなものがあるでしょうか。そこで今回は「男性に『自分とは合わないな』と思われる将来の夢」をご紹介します。




【5】特別な努力をせずに「芸能人になりたい」などの実現性に乏しい夢を語る。
「何か努力をしてるなら応援できるけど、ただの妄想だったら引く」(10代男性)など、華やかな世界への憧れだけで夢を語れば、「子供っぽい」と呆れられても仕方ありません。他人に認めてもらえる具体的な努力を始めることが必要でしょう。

【6】庶民派男性に「プール付き一戸建てに住みたい」などゴージャスすぎる夢を語る。
「それは僕の給料じゃ無理!」(20代男性)など、男性の実現能力を明らかに超える夢は、引かれる原因となります。自分で稼ぐお金で実現できる計画であれば、何の問題もないでしょう。

【7】仕事好きの男性に「仕事で海外を飛び回りたい」などのキャリア志向の夢を語る。
「自分が外で働く分、女性には家庭を守ってほしいので…」(30代男性)など、お互いの理想が食い違っている場合、それを埋めるのは難しいものです。ただし、主夫タイプの家庭的な男性であれば、理解し合える可能性は高いかもしれません。

【8】安定志向の男性に「政治家になりたい」などの野心的な夢を語る。
「自分とは無縁なので、住んでいる世界が違う気がする」(20代男性)など、安定志向の男性にハイリスク・ハイリターンな夢はなじまないようです。ただし、政治家を志す理由や目的が明確であれば、尊敬と共感を得られる可能性はあるでしょう。






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