女性の場合、酔った勢いやら強引な手口やらで、好きでもない男性からキスされそうになることがあるかもしれません。そんな時、どうやったらうまく断ることができるのでしょうか。まだまだそういった経験がない方も、明日は我が身と考えて、有事に備えるべくご覧いただけましたら幸いです。
【7】「ちょっとまだ早いんじゃないかな。」と時期尚早を匂わせる。
「キスするのはちょっとまだ早いんじゃないかな。」と時期尚早を匂わせるパターンです。相手を拒否したのではなく、単に「展開が早すぎるから断った」という意味として伝えることができます。ひとまず、この言い訳で切り抜けて、相手に淡い期待を抱かせつつ、その後は疎遠にしていく手法もあるようです。ただし、相手の男性が同じ学校や職場など近くにいる場合は、かえって勘違いさせて事態がややこしくなるおそれがあります。
【8】トイレや電話などを理由に席を外す。
トイレや電話などを理由に席を外すパターンです。男性にとってもひとたび雰囲気がぶち壊しになると、仕切り直しは大変なものです。トイレや電話から戻ってきたら、それまでとは異なるムードに持っていくことが大切です。また、キスを迫られなくても、「このままだと告白されてしまう」といった危機にもこの席外しをうまく使いましょう。
【9】「他に好きな人がいる。」と嘘をつく。
「ごめんなさい、他に好きな人がいるの。」と嘘をつくパターンです。もちろん本気でもOKです。告白もせずにキスを迫ってくるというのは、ある面で男性が「告白とかお付き合いをしていなくてもキスを受け入れるだろう」と女性を軽んじているとも言えます。あるいは「自分に好意を寄せているだろう」と勘違いしている場合もあります。「軽い女じゃない」「好きなのはあなたではない」という意思をハッキリと伝えるためにも有効な手段です。
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